2017年5月15日月曜日

2017年5月消火栓点検

日付は変わっておりますが、昨日16名で晴天の中、校区内の消火栓点検を行いました。
 
 



消火栓の蓋にも種類が多く有り、最新式の丸く消防車のマークの入ったものは開け方にコツが必要で、先月北部出張所で学んだ方法で少しの力で開けることが出来ました。
又、立熊では道が新しく開通したことで消火栓位置と蓋が最新式に変わったということでした。

棚井ルート内には旧型の消火栓(ハッカ式)が2本まだ残っており、専用の器具にて接続が必要になります。(写真下側)
一つは恒石様の前でした。
出来れば文化財の近くでは最新式の消火栓が設置されることを望みます。

新型(マチノ式)であれば軽いアルミ製の器具にて対応可能です。
現行では新旧の型式が混在している状態ですので、できれば統一していただけると機材の削減につながりますし、有事の際の対応効率も改善されるかと思われます。
少しづつでも早目に更新されることを望みます。

厚東分団

宇部市消防団
北部方面隊
厚東分団の活動をご紹介します

フォロワー